ピックルボール バリ島|ヌサドゥアのリゾートに新施設「Trinity Courts」が登場
バリ島でピックルボールを楽しみたい人に、気になる新しい選択肢が登場しました。
2026年7月、インドネシア・バリ島のヌサドゥアにある「ラグーナ・バリ」に、テニス、パデル、ピックルボールを楽しめる新施設「Trinity Courts」が開設されています。
単なるスポーツ施設ではなく、ビーチやラグーンプール、スパなどを楽しむリゾートの中にラケットスポーツを組み込んでいる点が、この施設の特徴です。
「バリ島旅行中にもピックルボールをしたい」
「海外ではピックルボールがどこまで広がっているの?」
そんな疑問を持っている人にとって、今回のTrinity Courtsは興味深い事例です。
この記事では、バリ島のTrinity Courtsで何ができるのかを整理しながら、リゾートとピックルボールの関係、さらにアジアで広がる競技環境についても見ていきます。
30秒で分かるこの記事のポイント
- バリ島ヌサドゥアのラグーナ・バリに「Trinity Courts」が開設
- テニス・パデル・ピックルボールをリゾート内で楽しめる
- 営業は毎日7:00~20:00
- ラケットやボールのレンタルにも対応
- 個別のコーチングセッションも手配可能
- バリ島だけでなく、アジア全体でもピックルボールの競技環境が拡大している

ピックルボール バリ島で楽しむなら「Trinity Courts」に注目
今回注目したいのが、バリ島・ヌサドゥアにあるラグーナ・バリの「Trinity Courts」です。
ラグーナ・バリは、ビーチやラグーンプール、スパなどを備えるリゾート。その中にテニス、パデル、ピックルボールの専用施設を組み込んでいます。
施設は2026年7月30日に発表され、ジャカルタの「Trinity Courts SCBD」との協力によって開発されました。バリ島では同ブランド初の拠点であり、リゾートへの展開としても初めての施設です。
つまり、旅行者にとっては「スポーツ施設へ移動してピックルボールをする」というだけではありません。
バリ島で過ごす休暇そのものに、ピックルボールを組み込めるというのが大きなポイントです。
朝にラケットスポーツを楽しみ、その後はプールやビーチ、スパで過ごす。そんな過ごし方も考えられます。
Trinity Courtsではピックルボール以外のラケットスポーツも楽しめる
Trinity Courtsの特徴は、ピックルボールだけに特化しているわけではないことです。
施設にはテニスコートのほか、ピックルボールコート、シングルス用・ダブルス用のパデルコートが用意されています。
ピックルボールだけを目的に訪れる人はもちろん、同行者がテニスやパデルを楽しむという使い方もできます。
これは海外旅行では意外と重要なポイントです。
家族や友人と旅行した場合、全員が同じスポーツをするとは限りません。ラケットスポーツをまとめて楽しめる施設なら、それぞれが興味のある競技を選びやすくなります。
ピックルボールを始めたばかりの人にとっても、テニスやパデルとの違いを実際に体験する機会になります。

バリ島のピックルボール施設は初心者でも利用できる?
バリ島でピックルボールを楽しめる「Trinity Courts」がヌサドゥアのラグーナ・バリに登場
「海外のスポーツ施設だから、経験者向けなのでは?」
そう感じる人もいるかもしれません。
Trinity Courtsについては、年齢や技量を問わず利用できると案内されています。また、ラケットとボールのレンタルにも対応しているため、旅行中に道具を持参していない人でも利用を検討できます。
さらに、技術を磨きたい人や新しいスポーツに挑戦したい人向けに、個別のコーチングセッションも手配できます。
そのため、旅行先で初めてピックルボールを体験したい人と、すでにプレー経験がある人の両方を想定した施設と考えられます。
ただし、ここで一つ注意したいのが、実際の予約方法や料金、当日の利用条件は渡航前に公式情報で確認することです。
海外の施設は、日本国内と予約システムや支払い方法が異なる場合があります。旅行の日程が決まったら、営業状況や予約条件などを確認してから利用計画を立てるのが安心です。
ピックルボール バリ島旅行と相性がいい理由
ピックルボールとバリ島旅行の組み合わせが面白いのは、競技だけを目的にしなくてもいいところです。
ピックルボールは、比較的気軽に始めやすい一方、経験者同士では競技性の高いプレーも楽しめます。
そのため、
- 旅行中に軽く運動したい
- 家族や友人と一緒に遊びたい
- 海外で新しいスポーツを体験したい
- 普段からピックルボールをしていて旅行先でもプレーしたい
- スポーツとリゾート滞在を組み合わせたい
といった旅行者にとって選択肢になりやすいスポーツです。
特にリゾート施設内にコートがあれば、移動時間を抑えながら運動と休暇を組み合わせられます。
「一日中スポーツをする」のではなく、旅行の中に1~2時間程度のアクティビティとして取り入れる。このくらいの距離感が、リゾートとの相性の良さにつながっています。
バリ島だけではない?アジアでピックルボールが広がっている
Trinity Courtsの開設を一つの施設ニュースとして見ることもできますが、アジア全体の動きを合わせて見ると、もう少し大きな流れが見えてきます。
PPA Tour Asiaは2026年に、ハノイ、クアラルンプール、マカオ、中国、東京、シンガポール、ホーチミン、香港などを舞台に10大会を予定しています。7市場への展開が決まっており、プロだけでなくアマチュアが参加できるイベントも用意されています。
これは、ピックルボールがアメリカなど一部地域だけのスポーツではなく、アジアでも競技環境を広げようとしていることを示す動きです。
そして興味深いのが、プロ大会だけではありません。
PPA Tour Asiaでは、プロと同じ舞台でプレーする「Play Where the Pros Play」という企画も展開され、アマチュア向けイベントも実施されています。
観戦するだけではなく、「自分もプレーする」という参加型のスポーツとして市場を広げようとしているわけです。
リゾートにピックルボールが入る意味とは?
Trinity Courtsで特に注目したいのは、ピックルボール専用施設だけではなく、高級リゾートのレジャー体験の一部として導入されていることです。
ピックルボールは、コートで競技するスポーツである一方、人と人が交流するコミュニティ型のスポーツとしても注目されています。
2026年4月には、電通スポーツ&エンターテインメントがピックルボールワンへの出資を発表し、競技の普及、ファンベースの構築、競技環境の整備、メディアやECなどを通じた日本のピックルボール産業の成長基盤づくりを支援するとしています。
同発表では、ピックルボールを人と人を自然につなぎ、コミュニティを生み出すスポーツコンテンツとして捉えている点も注目できます。
こうした背景を考えると、リゾートがピックルボールを導入する意味も見えてきます。
「運動する場所」を提供するだけではなく、「滞在中の体験」や「人との交流」を作るコンテンツとして利用できるからです。
バリ島のTrinity Courtsも、まさにスポーツ、ウェルネス、レジャーを組み合わせた施設として位置付けられています。
バリ島でピックルボールをするなら事前確認したいこと
実際に旅行で利用する場合、競技そのものよりも先に確認しておきたいことがあります。
- 営業時間:Trinity Courtsは毎日7:00~20:00と案内されています
- 予約方法:旅行日程に合わせて事前に確認する
- 利用料金:最新の料金を公式情報で確認する
- レンタル用品:ラケット・ボールを借りられるか確認する
- コーチング:希望する場合は対応可能か確認する
- 服装・シューズ:現地の利用ルールを確認する
特に海外旅行では、「ネットで見た情報と現地の条件が違った」というケースを避けたいところです。
料金や予約条件、利用可能な時間帯などは変更される可能性もあるため、旅行直前には公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。
ピックルボール バリ島という検索から見えてくるもの
「ピックルボール バリ島」と検索すると、最初は「どこでプレーできるのか」という施設情報を探している人が多いはずです。
今回のTrinity Courtsは、その疑問に対する具体的な一つの答えになります。
一方で、ここから見えてくるのは施設情報だけではありません。
バリ島のリゾートにピックルボールが導入され、アジアではプロツアーの開催都市が増え、日本でも競技環境や産業基盤を整える動きが進んでいます。
つまり、ピックルボールは「新しいスポーツだからコートを探す」という段階から、旅行、観光、ウェルネス、コミュニティなど、さまざまな体験と結び付いていく段階へ進みつつあります。
もちろん、今回の施設一つだけを見て「バリ島全体でピックルボールが大流行している」と判断するのは早計です。
それでも、リゾートという旅行者との接点に新しいピックルボール施設が登場したことには意味があります。
バリ島へ旅行する予定がある人なら、観光やビーチだけでなく、滞在中のアクティビティとしてピックルボールを選ぶ。そんな旅行の楽しみ方も現実的な選択肢になってきました。
そして、普段からピックルボールを楽しんでいる人にとっては、「次の旅行では海外のコートでプレーしてみる」という新しい楽しみ方も考えられます。
編集部コメント
ピックルボールを始めたばかりだと、つい「どのパドルを買うか」「どこで練習するか」に目が向きがちです。ところが、今回のバリ島の事例を見ると、このスポーツはコートの中だけで完結するものではありません。旅行先で遊ぶ、家族や友人と体験する、現地のプレーヤーと交流する。そんな広がり方も面白いところです。
これからピックルボールを始める人にとっても、競技だけではなく「どんな場所で、誰と楽しむか」まで含めて考えると、自分に合った楽しみ方を見つけやすくなります。
※Trinity Courtsの営業時間や利用条件などは変更される可能性があります。バリ島旅行で利用する場合は、出発前に公式情報を確認してください。

